グミが好きだ。
あの半透明の見た目、もにゅもにゅした食感、そしてだいたいコラーゲン入りとか書いている。
グミ好きが転じて、グミの実も好きだ。実家に木がある。さくらんぼみたいな赤い実をつける。
お菓子のグミといえば、これが定番。
子供の頃から慣れ親しんだ味。
右下に書いてある果汁100って何だ?
%つけんのかい、とは誰しも考えたことがあるだろう。
もう少し大きくなってから知ったのはこれだ。衝撃を受けたのを覚えている。
くまさんの見た目がかわえぇ。
そしてめっちゃ硬っ!
噛んでも噛んでもなくならない。
永遠に食べていられる夢のようなグミだ。
当時は輸入食品店でしか手に入らず、憧れのグミであった。
グミって何でできてるの?
このようなグミ愛を話していたら、グミ否定派の友人が
「いやでもグミってさ、何でできてるかよくわかんないじゃん。何が入ってるかもよくわかんないし。」
ぐっ、ぐぅ、、
確かによくわからん。
チョコレートはカカオ、クッキーは小麦でできている。じゃあグミって何でできてるんだ?
果物ジュースとゼラチン‥?
ブログを言い訳にハリボ購入
ふっと湧いた疑問を解決するべく、ハリボを購入した。
さぁ、ハリボよ。君は何でできてるんだ?
ハリボ、お前、、、
砂糖の塊やないか。
水あめ、砂糖、やっとゼラチンときて、またぶどう糖。
砂糖 of 砂糖だ。
ハリボの食感
話は変わるが、ハリボのような硬い食感のグミは日本にはない。
これだけ人気なのだから、そろそろセブンや無印がPBで作ってもいいのではないか?
やはりドイツの科学でないと作れないのか?
とか考えながらブログ書いてたら…
ハリボ一袋食べちゃった。
今、私の胃袋、砂糖まみれ。
まとめ
子供には 隠れて食べる 罪の味
貴殿にはまだ早い
ハリボみたいな国産グミを知っている人、教えてクダサイナ。