本屋が好きだ。
自分の好きなコーナーで立ち読みしたり、話題本をチェックしたり、
特に興味のないコーナーをチラ見してみたり、大人向けコーナーをドキドキしながら通り過ぎたり、
何時間でもいれる。
本屋ごとに違う配置を楽しんだり、店員さんの書いたポップを読んだりするのも楽しい。
実家に帰ったとき父が
「わし、ちょっと本屋に立ち読みに行ってくる。立ち読みはわしのライフワーク。」
と言っているのを聞いて、
遺伝子の奥深さを感じた。
いつもと違う本屋へ
先日、いつもと違う本屋に行った。
その本屋は子供向けコーナーが充実していたので、図鑑コーナーを見てみた。
move図鑑の「はじめてのずかん きょうりゅう」と普通の「きょうりゅう」は何が違うんだ?とか、
小学館の「分解する図鑑」は面白そうだ、とか考えながら見ていると、
こんな図鑑あった‥
中は見れなかったが、
思わず買いそうになった。
何で子供の図鑑コーナーに置いとんねん。
とか思いながらも
子供向けコーナーで「どうぶつ」や「きょうりゅう」の図鑑と一緒に、
しれっとこの一冊を並べるその本屋のセンスに
シビれた。そして憧れた。
まとめ
立ち読みで 何も買わずに 帰る日々
ほんとゴメン。今度何か買うから。
実はこの図鑑、amazonのレビューでめちゃ評価高い。
次の図鑑はこれにするかなぁ。子供、読むかなぁ。
持っている人いたら教えてクダサイナ